2017年11月24日-26日に東京大学本郷キャンパス内においてグローバルヘルス合同大会におきましては、格別のご支援とご助力を賜り、厚く御礼申し上げます。

お蔭様をもちまして、約1600名のご参加をいただき盛会のうちに閉会することができました。ご参加いただきました皆様、開催にあたりご協力を賜りました皆様にこころより御礼を申し上げます。

グローバルヘルス合同大会

 

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ご挨拶

思いは一つ:健康格差の改善(One Wish, Narrow the Health Gap):グローバルヘルス合同大会
2017のテーマです。

なぜ健康格差か?このテーマは新しいものではありません。記念すべき、1986年3月16日、日本国際保健医療学会が第1回目の学術大会を東京で開催した日から、それは国際保健にとって重要なテーマでした。2000年に出版した国際保健医療学初版テキストにおいても、格差は最大のキーワードでした。ただし、単なる格差、ではありません。容認しがたい格差、です。

それから約30年、一世代にわたる時が経過しました。
2008年のWHO健康の社会的決定要因に関する委員会最終報告書「一世代のうちに格差をなくそう」にもあるように、一世代とは健康の社会的決定要因に取り組むことによって、大きく格差を改善できる見込みのある期間です。
では健康格差は改善されたか?

イエス、アンド、ノー。

格差改善をテーマにまだまだなすべきことがあります。

例えば日本熱帯医学会においては、学会誕生時から地球規模の健康格差は大きな課題です。主として途上国に多いマラリア等との闘いは今もなお続いています。日本渡航医学会においては、国と国の間に健康格差があるがゆえに、渡航をめぐる万全な対策が必要とされています。

今回の合同大会は、日本熱帯医学会と日本国際保健医療学会との合同大会としては第7回目です。しかし第1回目としての特色もあります。2学会大会に加えて、日本渡航医学会学術集会も同時に開催されます。初めての3学会合同大会です。

それだけに、思いを一つにするのはなかなか困難です。

しかしながら、健康格差の改善という大きなテーマと取り組むためには、思いを一つにする覚悟がいります。思いを一つにして、なすべきことをなさねばなりません。私たち3学会の大会長は、この点に合意し、この合同大会に向けて準備を進めております。

是非、みなさまからのご支援をいただければ幸いです。

 

第58回日本熱帯医学会大会 大会長 狩野 繁之

第32回日本国際保健医療学会学術大会 大会長 神馬 征峰

第21回日本渡航医学会学術集会 会長 濱田 篤郎


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