ハンズオンセミナー

ハンズオンセミナー参加申し込み方法

  1. 講習形態の都合上、事前登録制とさせていただきます。学術大会事前参加登録(オンラインによる)を完了された方から優先で、ご予約をいただきます。まずは、学術大会の事前参加登録及びお支払いをお済ませください。(申し込みには事前参加登録番号が必要です。)
  2. オンライン申し込みの場合はお申し込み後、自動返信にて登録完了通知をお送りいたします。
  3. いずれも先着順です(期間内に満員になった場合は、HPにてお知らせいします。また、オンラインからの受付は、終了となります。)
  4. 当日参加の場合は、会場に設置されている受付カウンターで参加手続をお済ませください。
  5. 修了証・参加証明証等の発行はいたしません。

参加資格

第3回秋季学術集会参加者に限ります

受付期間

受付開始:9月14日(土)
受付締切:11月5日(火)
※先着順
※定員に満たない場合のみ、当日参加登録を受付けます。

締め切りました。

ハンズオンセミナー1(HO-1)

「第2回基礎から正しく学ぶ経頭蓋磁気刺激(TMS)」

日時

11月15日(金)13:30~15:30

会場

第9会場(会議室910)静岡コンベンションアーツセンター グランシップ9階

テーマ

中枢神経機能の評価法ならびにNeuromodulationの手段として経頭蓋磁気刺激(TMS)は有用です。本セミナーでは初心者向けにTMSの基礎から評価法、臨床応用について、 レクチャーと実際のTMSを用いてわかりやすく解説します。

講師・座長

座長: 藤原 俊之(順天堂大学大学院医学研究科 リハビリテーション医学)

講師:

  1. TMSの基礎:
    藤原 俊之(順天堂大学大学院医学研究科 リハビリテーション医学)

  2. 運動誘発電位(MEP)の評価
    補永 薫(順天堂大学大学院医学研究科リハビリテーション医学)

  3. TMSによるマッピング
    高倉 朋和(順天堂大学東京江東高齢者医療センター リハビリテーション科)

  4. rTMSの治療的応用
    川上 途行(慶応義塾大学医学部 リハビリテーション医学教室)

募集人数

100名/事前申し込み制

*当日定員に満たない場合は申し込み可

参加資格

条件なし

共催

株式会社スカイネット

ハンズオンセミナー2(HO-2)

「神経筋超音波検査ハンズオンセミナー」

日時

11月15日(金)16:30~18:30

会場

第9会場(会議室910)静岡コンベンションアーツセンター グランシップ9階

講師・座長
  • 塚本 浩(東京医科大学茨城医療センター脳神経内科)
  • 阿部 達哉(国立病院機構箱根病院 神経筋・難病医療センター 神経内科)
  • 渡辺 大祐(帝京大学医学部附属溝口病院 脳神経内科)
募集人数

30人/事前申し込み制

当日、空席がある場合のみ10人程度の見学可

参加資格

特になし

共催

キヤノンメディカルシステムズ株式会社、GEヘルスケア・ジャパン株式会社、シーメンスヘルスケア株式会社

ハンズオンセミナー3(HO-3)

「痙縮のボツリヌス治療」

日時

11月16日(土)9:00~11:00

会場

第9会場(会議室910)静岡コンベンションアーツセンター グランシップ9階

概要

セミナー1「視診・触診によるボツリヌス治療」、セミナー2「エコーガイドによるボツリヌス治療」2つ通してのご参加となります。なお、進行状況により、20~30分ほど延長する可能性がありますことをご了承ください。

募集人数

25名/事前申し込み制

*事前申し込みが定員に達しなかった場合、当日参加可

参加資格

医師

セミナー1

「視診・触診によるボツリヌス治療」(開催時間:9:00~9:35)

本セミナーでは、モデルを対象に治療対象筋の選び方、および視診・触診での筋同定を実際に体験、習得していただきます。講師は、筋肉の位置、働き、施注部位について解説いたします。

講師:

  • 藤井 圭、銭 亮、徐 海雁、仲田 智(グラクソ・スミスクライン株式会社メディカル本部)

共催:グラクソ・スミスクライン株式会社

セミナー2

「エコーガイドによるボツリヌス治療」(開催時間:9:35~11:00)※終了時間を延長する可能性があります

本セミナーでは、エコーガイド下実践的治療のショートレクチャーを行い、その後、モデルを対象にエコーガイド下筋同定および施注方法について、体験、習得していただきます。

講師:

  • 古川 俊明(東海大学医学部付属八王子病院 リハビリテーション科)
  • 笹尾 ゆう(東海大学医学部付属八王子病院 リハビリテーション科)
  • 菅家 英典(東海大学医学部付属八王子病院 リハビリテーション科)
  • 栗原 由佳(国立病院機構 東京医療センター リハビリテーション科)

共催:シーメンスヘルスケア株式会社

ハンズオンセミナー4(HO-4)

「嚥下障害患者に対する神経筋電気刺激療法―Vitalstimの臨床応用―」

日時

11月16日(土)13:40~15:10

会場

第9会場(会議室910)静岡コンベンションアーツセンター グランシップ9階

概要

神経筋電気刺激を用いた嚥下障害治療に関する基礎知識や臨床応用など、実際に神経筋電気刺激装置(バイタルスティムプラス)を用いながら、ワークショップ形式で実施致します。

講師・座長

講師:

  • 藤島 一郎(浜松市リハビリテーション病院)
  • 重松 孝(聖隷淡路病院 リハビリテーション科)
  • 國枝 顕二郎(浜松市リハビリテーション病院 えんげと声のセンター)
  • 岡本 圭史(浜松市リハビリテーション病院 言語聴覚士)

座長:

  • 藤島 一郎(浜松市リハビリテーション病院)
募集人数

60名/事前申し込み制

*事前申し込みが定員に達しなかった場合、当日参加可

参加資格

医師・言語聴覚士・理学療法士・作業療法士・看護師・歯科医師・歯科衛生士、その他医療従事者

共催

インターリハ株式会社

ハンズオンセミナー5(HO-5)

「随意運動介助型電気刺激装置(IVES)と手指装着型電極(FEE)を用いた電気刺激治療の理論と実際」

日時

11月16日(土)16 :10 ~17 :40

会場

第9会場(会議室910)静岡コンベンションアーツセンター グランシップ9階

概要

脳卒中後の運動機能や痙縮の改善を目的に、電気刺激治療が用いられています。新しいタイプの電気刺激装置である随意運動介助型電気刺激装置(IntegratedVolitional control Electrical Stimulator:IVES)は、従来の一定の電気刺激を繰り返す電気刺激装置とは異なり、対象者の随意筋活動量に応じて電気刺激強度が制御される装置です。IVES は、日常生活場面を含めた長時間の使用が可能であり、脳卒中後の上肢機能改善を促進します。手指装着型電極(Finger-Equipped Electrode:FEE)を用いた電気刺激治療では、セラピストの手指にFEE を装着して治療対象部位へ接触することより、セラピストの意図した部位やタイミングで電気刺激が出力できるため、手技と電気刺激の併用が可能です。セミナーでは、IVES とFEE を紹介し、電気刺激治療の理論について説明します。また、参加者のIVES とFEE の使用経験によりグループ分けを行い、経験レベルに合った体験をすることで、その実際を学ぶことができます。

講師・座長

演者:

  • 山口 智史(山形県立保健医療大学 保健医療学部 理学療法学科)

実技指導者:

  • 山口 智史(山形県立保健医療大学 保健医療学部 理学療法学科)
  • 生野 公貴(西大和リハビリテーション病院 リハビリテーション部)
  • 工藤 大輔(山形県立保健医療大学大学院/みゆき会病院)
  • 小関 忠樹(山形県立保健医療大学大学院/山形済生病院)
  • 片桐 夏樹(山形県立保健医療大学大学院)
募集人数

50 名/事前申し込み制

*当日参加登録は、11月16日(土)の15時50分より第9会場(会議室910)にて受付いたします。

参加資格

医師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士 等の医療従事者

共催

オージー技研株式会社

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ハンズオンセミナー6(HO-6)

「正しく学ぶ嚥下内視鏡検査 意義と手技」

日時

11月16日(土)9 : 00〜11 : 00

会場

第10会場(会議室908)静岡コンベンションアーツセンター グランシップ9階

テーマ

嚥下障害においては見えない嚥下を可視化することで理解を深め、臨床の治療に極めて大切な情報を得ることが出来る。
近年、嚥下造影と共に嚥下内視鏡の使用が急速に普及しているが、正しい使い方、意義、そして手技については十分理解されていない。
本セミナーでは、優秀な講師陣によるエッセンスを伝授出来ればと考えている。

講師・実技指導

講師:

  • 藤島 一郎、 金沢 英哲(浜松市 リハビリテーション病院)

実技指導:

  • 浜松市リハビリテーション病院:高橋 博達、小川 美歌、黒川 雅史、昆 博之、杉 貴文
  • 聖隷浜松病院:西村 立、伊藤 悠介
  • 聖隷三方原病院:片桐 伯貴
  • 足利赤十字病院:中村 智之
  • 北野病院:大洞 佳代子
  • その他スタッフ
募集人数

30名/事前申し込み制

参加資格

医師のみ

共催

HOYA株式会社、リブト 株式会社

ハンズオンセミナー7(HO-7)

「第8回『リハビリテーション科医に必要な筋電図、臨床神経生理学』―実践!神経伝導検査-」

日時

11月17日(日)10:00~12:00

会場

第9会場(会議室910)静岡コンベンションアーツセンター グランシップ9階

テーマ

スモールグループ別にインストラクターによる基本的な神経伝導検査のデモ・説明の後、参加者同士で実際に神経伝導検査を施行する実習を中心としたハンズオンを企画しました。

講師

特別講師:

  • 髙橋 修(済生会東神奈川リハビリテーション病院臨床検査科)

講師:

  • 補永 薫(順天堂大学医学部附属順天堂医院リハビリテーション科)
  • 仲野 春樹(大阪医科大学リハビリテーション科学教室)
  • 栃倉 未知(医療法人社団総生会麻生リハビリテーション総合病院)
  • 蜂須賀 明子(産業医科大学医学部リハビリテーション医学講座)
  • 児玉 三彦(東海大学医学部専門診療学系リハビリテーション科学)
募集人数

16名/事前申し込み制

参加資格

医師のみ

タイムテーブル
  • 筋電図・神経伝導検査の基礎(講義30分)
  • スモールグループによる実習(2グループ)

神経伝導検査のデモと実習(90分)

  1. 正中神経(運動、2L-INT、感覚)
  2. 尺骨神経(運動、インチング、感覚)
  3. 橈骨神経(運動、感覚)
  4. 脛骨神経(運動、F波、H波)
  5. 腓骨神経(運動)
  6. 腓腹神経(感覚)
共催

ガデリウス・メディカル株式会社

ハンズオンセミナー8(HO-8)

「歩行機能再建のための経皮的脊髄刺激ーFast walk system」

日時

11月17日(日)9:00〜10:30

会場

第10会場(会議室908)静岡コンベンションアーツセンター グランシップ9階

概要

本セミナーでは非侵襲的脊髄刺激の基礎とその臨床応用について概説するとともに、FAST walk systemについて紹介する。またデモンストレーションを通じてFAST walk systemを用いたリハビリテーション治療について学び、体験していただきます。多くの方々の参加をお待ちしています。

講師・座長

講師:

  • 藤原俊之(順天堂大学大学院医学研究科リハビリテーション医学 主任教授)
  • 山口智史(山形県立保健医療大学 保健医療学部 理学療法学科 准教授)
募集人数

70名/事前申し込み制

*事前申し込みが定員に達しなかった場合、当日参加可

参加資格

医師、理学療法士、作業療法士

共催

KAWAMURAグループ